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研究概要

実施内容と目標

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実施内容と目標

実施期間内に「研究概要」に述べた技術I~IIのプロセス条件と改質炭等の製品のスペックの関係を実験的に明らかにし、さらに各プロセスとこれらを統合した全体システムのプロトタイプを設計値とともに提示します。研究成果は九州大学とインドネシア科学院が共有します。

全体目標

褐炭・バイオマス改質および利用スキームに含まれる改質炭ならびに各種生成物のスペックとプロセス条件の関係を明らかにします。

個別目標

技術I

  1. 非蒸発法による褐炭・バイオマス事前脱水条件ならびに廃水中有機物(抽出物)の高度利用・転換法の提示
  2. 無煙化低温炭化物製造を可能とするマイルド熱分解条件範囲の提示
  3. 褐炭による重質油完全収着(重質油・褐炭コンポジット)および軽質油選択回収の実証
  4. 熱・物質フローダイヤグラムの作成

技術II

  1. グロス冷ガス効率>95%の水蒸気・酸素ガス化の概念実証
  2. 熱・物質フローダイヤグラムの作成

技術III

  1. 重質油・褐炭コンポジットからコークスを製造可能なコンポジット物性・炭化条件範囲の提示
  2. 褐炭・バイオマス由来重質油の化学改質による粘結材製造法の提示
  3. 褐炭・バイオマス低温炭化物を原料とするリチウムイオン電池負極材製造法の提示

実施期間終了時には、本共同研究体を核として両国の産業界が参画した技術開発共同体を形成し、パイロット規模技術開発、フィージビリティー研究活動を開始するとともに,両国政府、関係機関からの支援獲得のための提案、申請を行います。

実施内容

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