炭素資源学特論Ⅲ(平成25年度)

炭素資源学特論Ⅲ(総合理工学府 臨時開講科目)

2日間の集中講義形式で行います。(開講通知 シラバス 受講案内のページ

開講日

第1日目:2013年9月6日(金) 13:00~17:15
第2日目:2013年9月13日(金) 10:00~17:15

講義室

筑紫キャンパス総理工第三講義室

単位認定

・全項目の履修とレポートが認められたら1単位を認定する。

・レポートの課題(1課題/分野→2課題選択)

カテゴリー

石炭の高度利用技術:ガス化改質法による高度利用

科目概要

石炭を水素と一酸化炭素、あるいはこれらとメタンを主成分とする合成ガスに転換するガス化と,合成ガスからメタノール、ジメチルエーテル(DME)、炭化水素等に合成するプロセスに関して講義する。1000°Cを越える高温雰囲気中で行われるガス化の理解に必要な熱化学、触媒反応プロセスである合成ガス転換の理解に必要な触媒化学・工学の基礎を学ぶ。以上に加えて、温室効果ガスであるCO2を合成ガスから分離する技術と濃縮したCO2を貯留する技術の基礎について基礎知識を習得する。

学習目標

(1)石炭に係る熱化学、合成ガス転換の基礎であるC1化学と触媒化学・工学の基礎を修得する。(2)石炭ガス化の原理とガス化プロセス、合成ガス転換プロセスを理解する。

各分野概要

第1日目 2013年9月6日(金)
第1分野 13:00-15:00 化石資源熱化学
教材:C エネルギー基礎工学分野の科目
九州大学先導物質化学研究所
則永行庸
第4分野 15:15-17:15 ガス精製、GTL
教材:B-2a 化石資源バイオマスの転換工学Ⅱ(CO/H2合成)B-2b 化石資源バイオマスの転換工学Ⅱ(メタノール、DME)
九州大学工学研究院
岸田昌浩
第2日目 2013年9月13日(金)
第3分野 10:00-12:00 触媒化学・工学
教材:A-4 資源触媒化学ⅠA-4 資源触媒化学Ⅱ
九州大学総合理工学研究院
寺岡靖剛
第2分野 13:00-15:00 石炭ガス化
教材:B-1b 化石資源バイオマスの転換工学Ⅰ(ガス化)
九州大学先導物質化学研究所
林潤一郎
第5分野 15:15-17:15 CCS (CO2の分離/貯留の基礎)
教材:E-1 地球環境保全工学(ガス分離・貯留)
福岡女子大学国際文理学部
藤岡祐一

配布資料

テキストとPPT

科目責任者

林潤一郎教授